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時間は流れ行くものだが、自分でつくるものでもある。

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9月からドタバタと忙しくなる予感。

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何事においても上から目線でしか見られない人は大切な事を見失う。

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足し算と引き算

経験を重ねることで人は強くなる
経験を重ねることで人は自分の弱さを思い知る

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自分に酔いしれるだけの人間は受け付けたくないが、何かに酔いしれることが出来ない人間から何も生まれない。

ただなんとなく日々を過ごしているだけでも、なんらかの経験を積んでいるのか?

「好き」と「嫌い」と「どうでもいい」、人間の感情はほぼこの3つで形成されている気がする。

上から目線でしか人と接するコトが出来ない人は、煙たがられるだけでなく、きっと何も得られない。

「ひとり」を愛するクセに「ひとり」では何も出来ない。

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「チャラい」自分と向き合わなければ!

最近、こころから笑えるのは、日曜日に一人で、『夜タモリ』を見ているときだけのような気がする。

子どもの頃、テレビで見てたドラえもんの道具、「どこでもドア」は、もしかしたら、夢ではなくなる日も遠くはないのでは?

ちょっと視野も変わってきたのかな?
単純に年のせいだろうか。

メディアが100%正しいと思っていなけどね。

たとえそれが本当だとしても(こういう言い方は嫌いだが)、相手を「許す心」が芽生えてもおかしくない。

自分が思う「ありのまま」は、「その時の自分がそうでありたい生き方」と捉えることができそうだ。

Happiness

バスの車窓から景色を見ていると

カートを退いた老人が目に入った。

何故かボックスティッシュを

山のように積んでいた彼女は

飲食店の前で停まり、店先で休む様子だ。

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LIVE

今シーズン初めて聞いた蝉の声

もうじき、夏本番だ。

長い間、土の中で地上に出るタイミングを待ち

ようやく光を浴びると

儚き命に終わりを告げる。

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禽(とり)が鳴いている。

- 平野啓一郎『日蝕』